青龍誕生日
2013/04/21
新学期になって体重測定がありました。
青龍は身長 127.2センチ、体重 26.7キロ。
結構大きめ。クラスで一番背が高いらしい。
りんこは、身長 107.4センチ 体重 19.1キロ。
平均と較べると少し太短め。まね、りっぱなキューピー腹してますからね。
これも、もう2年もしたら、すっとへっこんでぺったんこなお腹になってくるんでしょうね。
それはそれで羨ましい限りですが・・・。
キューピー腹、大好き!

ずっとこの腹でいておくれ。(20歳になってもこの腹だったら・・・。本人はそりゃ嫌でしょけどね)
さて。前回、母誕生日のことを書きましたが、8年前からそーいや前座に成り下がってるんでした。
本番は次の日の青龍の誕生日。
だったのですが、今年は青龍の誕生日も平日。
じぃじ、あーちゃん(祖父母)が「お誕生日プレゼントがわりに、一緒に美味しいものを食べに行こう!」と言ってくれたので、母が楽しみにしていたのですが、選んだところは、いつもの回る寿司。
スペシャル感0!だいぶ他の美味しいとこけしかけたんだけどな。チッ(舌打ちはやめましょう)
ちゃんとしたお祝は、また休日にお友達を呼んでということにしました。
去年までは、母がお母さん方にメールをして誘っていましたが、今年は全部青龍に任せました。
今年は誰を呼ぼうかな・・・とあれこれ迷ってたみたいですが、一人だけ、どうしても母から誘って欲しい子がいると言うんです。
それは、保育園でお互い一番古くから一緒にいた青龍の’相棒’R君。
とにかく青龍はその子が好きで好きで、卒業DVDを見てもいっつもくっついてんなあと呆れるくらい。
ただ、違う小学校へ行ってしまったんです。
ほぼ一年、会ってないなあ。
違う小学校へ行っても大丈夫かな?とやや心配しながら、お友達のお母さんにメールを出したところ、あえなくRETURN.
そうか、もしや、母が携帯を変えた時にちゃんとアドレスこぴれて無かったか!?と、一旦あきらめようとも思いましたが、青龍に聞くとどうやら既に教室で’R君が来るらしい’と非常に盛り上がってるらしく・・・。
でました。突撃で行ってきました。
久々におうちをぴんぽーん。
青龍を見たR君は、ぱっと嬉しそうな顔になり、うちへ来てくれるのも二つ返事でOK!
無事に来てくれる運びとなりました。
は~。一安心。
そして、当日。
まだ?まだ?もう来る?と聞く姿は、何年経っても変わらないもんです。
一緒にりんこのお友達も呼んだので、総勢男の子5人、女の子4人の大所帯。
ゲームに群がります。
お昼は、テーブルは、男子&女子チーム別。
メニューは、定番まぐろとサーモン、えびの手毬寿司と、ウィンナー、ポテトフライ、ナゲット、唐揚、ピザ、ヤキソバと簡単にできるものばかり。
凝ったもんは食べない!お子様向けパーティには、定番がやっぱり受けます。
男の子は、ゲームをした後、クッションはさんで乱闘!

じゃれてるのには間違いないのですが、迫力ありすぎて近寄れず。
1年生ともなると、力強いもんです。
巻き込まれて、とび蹴りでも喰らったら、おばちゃん、次の日歩ける自信ないよ。
頼むから近づかないでおくれ。
R君は、毎日会ってた?ってくらいすぐに馴染んで、悪ガキっぷりを発揮したりしてました。
後は、鬼ごっこ、サッカーなど、せっかく買ったケーキを食べる?と聞いても「いらない~」って言う程、みんな夢中になって遊び、夕方になって「まだ遊びたかったのに」と言って帰っていきました。
せっかくドラゴンボールのケーキにしたのにねえ。
次は29日に遊ぶって決めたんですって。
そりゃよかった。
と、その数日後・・・。
ポストに手紙が入ってました。
R君から。
内容は・・・。
「このまえさそってくれてありがとう。
29日が楽しみだね。
青龍君は、ほいくえんのときからともだちだったから、けんかもいちどもしたことないね。
青龍君ってほんとにやさしいね。
ときどきぼくがないたときたすけれくれたりしてほんとうにありがとう。
ぼくは青龍くんが一ばんのともだちだよ。
青龍君のおとうさん、おかあさん、ありがとうございました」
というものでした。(少し端折りましたが)
ハイ。涙腺スイッチオン。
青龍もね、学校で、仲のいい子はたくさんいても、R君みたいに、大好きで、大好きで、毎日その子の自慢話をしてしまうような、’相棒’と呼べる子は、まだできてないのよ。
モノゴコロついた時からずーっと一緒に、過ごしてきたんだもんね。
青龍のいいところも悪いところも、全部ひっくるめて知ってるだろうR君が、’一番の友達’と一年経ってもまだ言ってくれるんだね。
しかも、元気よく遊んでるとこしかみたことないR君、こんなにちゃんと文章をかけるようになったんだ・・・。
最後におとうさん、おかあさんにまでありがとうって・・・。
と、久々にじーんと胸を打つ出来事でした。
早速青龍も返事。
照れて中身は見せてくれませんでしたが、便箋2枚の超大作ですって。
29日が楽しみだね。
R君は野球を始めるっていうから、そうそう頻繁に今年も遊べるか分からないけれど、またどこかへ一緒に遊びに行きましょう。
さてGW中は、やりたかった事をいろいろできて大満足!。
そうそう本も読みました。
さすが東野圭吾。
パズルの断片が散らしてあって、くいっと読ませて最終に向けてつながってく・・・。
手腕が見事です。
ある隕石の落下により、人が次々と「塩の柱」になっていく世界。
その中で繰り広げられるラブストーリーです。
ちょっと少女マンガ的なところがあり、キュンとなります。
(えっ気持ち悪い?)
久々に(!?)そんな気持ちの味わいたい方におすすめです。
鉄の骨
「下町ロケット」にも通じますが、この方の仕事現場のリアルな感じが私は好きです。
建築業界は全く知らないけれど、現場での「理想」と「現実」は、分かる!分かる!とつい頷いてしまう。
おすすめです。
青龍は身長 127.2センチ、体重 26.7キロ。
結構大きめ。クラスで一番背が高いらしい。
りんこは、身長 107.4センチ 体重 19.1キロ。
平均と較べると少し太短め。まね、りっぱなキューピー腹してますからね。
これも、もう2年もしたら、すっとへっこんでぺったんこなお腹になってくるんでしょうね。
それはそれで羨ましい限りですが・・・。
キューピー腹、大好き!

ずっとこの腹でいておくれ。(20歳になってもこの腹だったら・・・。本人はそりゃ嫌でしょけどね)
さて。前回、母誕生日のことを書きましたが、8年前からそーいや前座に成り下がってるんでした。
本番は次の日の青龍の誕生日。
だったのですが、今年は青龍の誕生日も平日。
じぃじ、あーちゃん(祖父母)が「お誕生日プレゼントがわりに、一緒に美味しいものを食べに行こう!」と言ってくれたので、母が楽しみにしていたのですが、選んだところは、いつもの回る寿司。
スペシャル感0!だいぶ他の美味しいとこけしかけたんだけどな。チッ(舌打ちはやめましょう)
ちゃんとしたお祝は、また休日にお友達を呼んでということにしました。
去年までは、母がお母さん方にメールをして誘っていましたが、今年は全部青龍に任せました。
今年は誰を呼ぼうかな・・・とあれこれ迷ってたみたいですが、一人だけ、どうしても母から誘って欲しい子がいると言うんです。
それは、保育園でお互い一番古くから一緒にいた青龍の’相棒’R君。
とにかく青龍はその子が好きで好きで、卒業DVDを見てもいっつもくっついてんなあと呆れるくらい。
ただ、違う小学校へ行ってしまったんです。
ほぼ一年、会ってないなあ。
違う小学校へ行っても大丈夫かな?とやや心配しながら、お友達のお母さんにメールを出したところ、あえなくRETURN.
そうか、もしや、母が携帯を変えた時にちゃんとアドレスこぴれて無かったか!?と、一旦あきらめようとも思いましたが、青龍に聞くとどうやら既に教室で’R君が来るらしい’と非常に盛り上がってるらしく・・・。
でました。突撃で行ってきました。
久々におうちをぴんぽーん。
青龍を見たR君は、ぱっと嬉しそうな顔になり、うちへ来てくれるのも二つ返事でOK!
無事に来てくれる運びとなりました。
は~。一安心。
そして、当日。
まだ?まだ?もう来る?と聞く姿は、何年経っても変わらないもんです。
一緒にりんこのお友達も呼んだので、総勢男の子5人、女の子4人の大所帯。

お昼は、テーブルは、男子&女子チーム別。
メニューは、定番まぐろとサーモン、えびの手毬寿司と、ウィンナー、ポテトフライ、ナゲット、唐揚、ピザ、ヤキソバと簡単にできるものばかり。
凝ったもんは食べない!お子様向けパーティには、定番がやっぱり受けます。
男の子は、ゲームをした後、クッションはさんで乱闘!

じゃれてるのには間違いないのですが、迫力ありすぎて近寄れず。
1年生ともなると、力強いもんです。
巻き込まれて、とび蹴りでも喰らったら、おばちゃん、次の日歩ける自信ないよ。
頼むから近づかないでおくれ。
R君は、毎日会ってた?ってくらいすぐに馴染んで、悪ガキっぷりを発揮したりしてました。
後は、鬼ごっこ、サッカーなど、せっかく買ったケーキを食べる?と聞いても「いらない~」って言う程、みんな夢中になって遊び、夕方になって「まだ遊びたかったのに」と言って帰っていきました。

次は29日に遊ぶって決めたんですって。
そりゃよかった。
と、その数日後・・・。
ポストに手紙が入ってました。
R君から。
内容は・・・。
「このまえさそってくれてありがとう。
29日が楽しみだね。
青龍君は、ほいくえんのときからともだちだったから、けんかもいちどもしたことないね。
青龍君ってほんとにやさしいね。
ときどきぼくがないたときたすけれくれたりしてほんとうにありがとう。
ぼくは青龍くんが一ばんのともだちだよ。
青龍君のおとうさん、おかあさん、ありがとうございました」
というものでした。(少し端折りましたが)
ハイ。涙腺スイッチオン。
青龍もね、学校で、仲のいい子はたくさんいても、R君みたいに、大好きで、大好きで、毎日その子の自慢話をしてしまうような、’相棒’と呼べる子は、まだできてないのよ。
モノゴコロついた時からずーっと一緒に、過ごしてきたんだもんね。
青龍のいいところも悪いところも、全部ひっくるめて知ってるだろうR君が、’一番の友達’と一年経ってもまだ言ってくれるんだね。
しかも、元気よく遊んでるとこしかみたことないR君、こんなにちゃんと文章をかけるようになったんだ・・・。
最後におとうさん、おかあさんにまでありがとうって・・・。
と、久々にじーんと胸を打つ出来事でした。
早速青龍も返事。
照れて中身は見せてくれませんでしたが、便箋2枚の超大作ですって。
29日が楽しみだね。
R君は野球を始めるっていうから、そうそう頻繁に今年も遊べるか分からないけれど、またどこかへ一緒に遊びに行きましょう。
さてGW中は、やりたかった事をいろいろできて大満足!。
そうそう本も読みました。
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さすが東野圭吾。
パズルの断片が散らしてあって、くいっと読ませて最終に向けてつながってく・・・。
手腕が見事です。
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ある隕石の落下により、人が次々と「塩の柱」になっていく世界。
その中で繰り広げられるラブストーリーです。
ちょっと少女マンガ的なところがあり、キュンとなります。
(えっ気持ち悪い?)
久々に(!?)そんな気持ちの味わいたい方におすすめです。
鉄の骨
![]() | 鉄の骨 (2009/10/08) 池井戸 潤 商品詳細を見る |
「下町ロケット」にも通じますが、この方の仕事現場のリアルな感じが私は好きです。
建築業界は全く知らないけれど、現場での「理想」と「現実」は、分かる!分かる!とつい頷いてしまう。
おすすめです。
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